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副業と複業は何が違うの?これから副業は複業の時代へ

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副業がクローズアップされています。「働き方改革」「副業元年」等々聞いたことがあるかもしれません。

そんな中で「副業」ならぬ「複業」という文言が度々登場しています。

このページでは、「複業」は「副業」と何が違うのかを解説していきます。

副業と複業の違いとは?行う仕事がぜんぶ本業のパラレルワーカー

副業と複業は違います。簡単にいうと副業は本業以外の仕事、複業は仕事が全部本業ということです。

複業は兼業という場合もあります。副業は、本業を持つ人が行うサブの仕事で、複業は職業を2つ以上持っている人ともいえます。

また厚労省の副業・兼業の促進に関するガイドラインでは、副業・兼業の現状や、副業・兼業の促進の方向性などについて細かく記載されています。

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000192844.pdf

 

 副業は本業に差し支えない程度に、複業は二つ以上の仕事が同時進行

副業は、本業に差し支えない程度に働く仕事ともいえます。

平日なら朝または帰宅後、休憩時間や移動時間の隙間に行います。そのために働く時間も短く、報酬も月1、2万円から5万円前後ではないでしょうか。

一方、複業を持つ人は「パラレルワーカー」といわれるように2つ以上の仕事を同時にこなします。パラレルとは、並列的という意味です。

複業をしている人は、自営業や専門職を持っている人が多いのも特徴です。実際に企業に勤めながら他の仕事も同時にこなすというのは、物理的に難しいのが現状だからです。

 

雇用側はまだまだ副業&複業は禁止のケースが多い

働く側にしてみれば「副業」と「複業」は違うものと捉えます。

ところが、雇用側の企業にとっては「副業」も「複業」も同じとみなしている所が見受けられます。

さらにいえば、「副業」も「複業」も禁止というケースがまだまだ多いのも事実でしょう。

副業(複業)をやっている時間があるなら、もっと働いて業績を上げてほしいというところが本音だからです。

 

とはいえ、大手企業の中に「副業」または「複業」OKのところも出てきています。

が、数としてはまだ少数です。副業・兼業容認の現状はこれからで、まだ時間がかかる案件なのかもしれません。

こんな状況の中、複業&副業OKの企業と複業(副業)歓迎を掲げて採用を進める企業をご紹介します。

 

「複業&副業OK」の企業5選。時代の一歩先を行く働きやすさに注目

企業が自社のホームページで「複(副)業採用」を告知していたり、自社内で「専用禁止」を打ち出したりと、時代の一歩先を行く企業をまとめました。

 

複(副)業採用を推奨している企業「サイボウズ」

https://cybozu.co.jp/company/job/recruitment/fukugyou/

ビジネス向けWebサービスの開発、販売、保守を展開しているサイボウズは、自社のホームページで「複(副)業」採用を告知しています。職種はエンジニアと製品プロモーションやWebディレクターなどビジネス職です。

応募にあたっての注意点などには「応募者はすでに就業している企業において複業(副業)が許諾されていてー」等と記載されているものの、そこがクリアになっていれば正々堂々と複業(副業)で働いてもらう!という姿勢は清々しいですね。

 

専業禁止を打ち出した「エン・ファクトリー」

https://enfactory.co.jp/human

働き方改革がうんぬん、といってもまだまだ多くの企業は副業禁止です。

そんな中で「専業禁止」を打ち出し、パラレルワーク(複業)を推奨している企業があります。

オンラインショッピングを展開している「エン・ファクトリー」という会社です。

実際にはパラレルワークを推奨しているものの、複業は絶対に必要という訳ではありません。とはいえ、会社の方針として社員が複業をすることが会社にとっても本人にも相互でメリットがあるというスタンスです。さらに「フェロー制度」といって、退職や独立する社員を応援するシステムまであります。

 

社外チャレンジワーク制度が話題に「ロート製薬」

https://www.rohto.co.jp/news/release/2016/0614_01/

大手企業として「兼業」を認める働き方を提示したロート製薬の「社外チャレンジワーク制度」も話題になりました。社内で60人以上が手を挙げたということです。

「部門の壁を取り払う」「複業は新しい視点を得るチャンス」など、社員の意見は前向きで取り組みは順調だそうです。このロート製薬という企業が、風通しがよく社員も働きやすい環境にあるのだろうと思われ好感が持てます。

 

VR事業を展開するLIFE STYLEの「本業を複数持つ」ビジョンが熱い

http://l-s.co.jp/synchronization

VR事業を展開している「LIFE STYLE」という企業も複業をしたい人を積極的に採用したいと考えています。具体的には「本業を複数持つ」という「シンクロキャリア(複業)採用」を導入しています。

他社やフリーで働いている人などに「新しい生き方」や「働き方のきっかけや手段となりますように」というコメントをホームページに掲載しています。複業を熱心に後押しするその企業としての姿勢が、良い意味で熱いです。

 

個人の能力を重視する!ランサーズ株式会社「タレント社員制度」

https://www.lancers.co.jp/news/pr/12686/

クラウドソーシングサービスを提供している「ランサーズ」が、同社で働くことを副業とする「タレント社員制度」を始めています。

個人の能力を重視し、経験やスキル、人脈を生かして同社で働いてもらうことが狙いだそうです。週3日以上働けば、雇用保険などをランサーズ側が負担する場合もあるのだとか。

 

まとめ:複業が当たり前になる日も遠くない!働き方の多様化を活用しよう

「副業」と「複業」の違いについて解説するとともに、複業を積極的に取り入れている企業や、複業している人を積極的に採用する企業についてもご紹介しました。これからの時代、働き方はますます多様化していくはず。

そう遠くない将来、副業(複業)禁止自体が禁止になる日が来るかもしれません。

 

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