フリーランスがお金借りるには?開業間もない個人事業主の借入の信用

投稿日:2016年10月4日 更新日:

フリーランス

フリーランスで働いていると聞くとかっこいいイメージがありますよね。

仕事ができそうな人なイメージや、自由な働き方をしている人という感じがします。

でも金融機関から見たフリーランスは「危ない生き方」をしている人になり、お金を貸したくない職業の上位に入ります。

そんなフリーランスの人がお金を借りることが出来るのでしょうか。

ここでは自由業の人がお金を借りるための信用について紹介します。

 

フリーランスってどんな職業のこと?

フリーランスに多い職種
ライター、デザイナー、エンジニア、プログラマー
イラストレーター、漫画家、小説家などの著述業

最近は会社に所属せずにフリーランスで働く人が増えてきました。

フリーランスは会社に所属せず、案件やプロジェクトごとに仕事を請負います。

ひとつのプロジェクトが終われば、契約はなくなります。

フリーランスで働く人の多くが、幾つもの案件を抱えていたりするため、実際に仕事が途切れる人はほとんどいません。

不安定で仕事がないというイメージがあるかもしれません。

ですがフリーランスという働き方をして生計を立てている多くの人は、むしろ休日なしの多忙な働き方をしています。

フリーランスという働き方がある代表的な職業といえば、ライターやデザイナー、そしてエンジニアなどになります。

人数は少ないですが、フリーのアナウンサーなども、会社に所属せずに仕事ごとに収入が入るフリーランスになります。

自分の専門分野において、会社に所属しなくても仕事を依頼してもらえるだけのスキルがある。

もしくはあると信じられる人だけが進む道です。

その結果、会社員時代の年収の1/4くらいになる人もいれば、倍以上の収入を得る人もいます。

自分で営業活動を行う必要もあり、技術があっても営業スキルが低いです。

仕事を取れずにパートやアルバイトなどをしながら生活を維持している人も少なくないため、うまくいけば稼げますが、失敗するリスクも高い働き方になります。

 

フリーランス1年目でお金を借りる方法

1年目で借りる

インターネットでフリーランスは1年目だと、実績がないためお金を借りられないと紹介しているサイトがあります。

例えば新卒すぐにフリーランスになった場合は当然お金を借りることはできません。

でもフリーランスになる人は大抵、以前はどこかの会社に勤めていて、クレジットカードなども持っているはずですよね。

クレジットカードのステータスも高かったりするのではないでしぃうか。

そして独立できるだけのスキルがあるからこそフリーランスを選ぶのですから、会社員時代の収入はそれなりに高かったはずです。

しかもカード会社には正社員として登録されています。

本当はフリーランスになったときに届け出を出す必要がありますが、多くの人が実際は届け出を出していません。

決して届け出を出さないことをおすすめはしませんが、フリーランスとしての収入が確定するまで変更届を遅らせれば、正社員のステータスのままクレジットカードからカードローンを使うことができます。

でもやっぱりきちんと変更届を出さなきゃという人でも、フリーランスになったらいきなりクレジットカードを使えなくするようなクレジットカード会社はありません。

利用限度額の引き下げはあるかもしれませんが、ある程度まではキャッシングも可能です。

会社員時代に作ったクレジットカードさえあれば、一定額まではお金を借りることはそれほど難しいことではありません。

 

フリーランスでもお金を借りやすい人と借りにくい人がいる

借り入れに差がでるフリーランスの特徴
借りやすいフリーランスの特徴 仕事が途切れずに、正社員並みの給料がある
借りにくいフリーランスの特徴 仕事が途切れがちで収入に影響する

フリーランスはお金を借りにくい状態です。

そんなフリーランスでもお金を借りやすい属性の人とそうでない人に分かれます。

フリーランスでも、ひとつの会社から安定して仕事を得ている人は、フリーランスの中でも、意外とすんなりとお金を借りることが出来ることもあります。

請負契約で何年も同じ職場でフリーランスとして働いていたり、長期プロジェクトに加わっていたりする場合です。

もちろん一定の年収があること、年収に応じた借入であることが大前提ではあります。

しかしフリーランスであれば、年収は正社員と比較しても見劣りしないはずです。

ただ安定した仕事をしていないイメージがあるため、お金を貸しにくくなります。

安定した仕事の実績があれば、お金を貸す側としてはそれほど不安なく貸付することができます。

反対に仕事が不安定で、収入があるときは高額でも、1年を通じて収入がゼロになる期間があるフリーランスの場合は、金融機関も二の足を踏みます。

金融機関はきちんと返済してもらえることが、お金を貸すための第一条件になります。

返してくれることが確実な人には貸しますが、返してもらえない可能性がある人には貸してくれません。

一時的にでも収入が途切れるフリーランスの場合は、毎月の返済が滞る可能性があります。

信用がないと判断されてしまい、お金を借りにくくなるのです。

 

フリーランスがお金を借りるための注意事項

個人事業主

フリーランスの人がお金を借りるときには、フリーランス特有の注意事項があります。

意外と見逃されがちですので、きちんと頭に入れておきましょう。

  1. 行き過ぎた税金対策をしている
  2. カードローンを事業資金に使っている

行き過ぎた税金対策をしている

フリーランスの人の多くが節税を行なっているかと思います。

この節税がお金を借りるときになって大きくマイナスになるケースがあります。

フリーランスの仕事では様々なお金を経費として計上することができます。

違法性の高い経費計上をしている人も少なくありません。

売上が500万円でも、経費に500万円かかったことになると、払うべき税金はゼロ円になり、国民健康保険の料金も下がります。

ただし、この場合は年収が0円となりますので、こんな状態の収入証明を借入時に提出したら、100%審査に落ちます。

そもそも金融機関からは年収の1/3までのお金しか借りることができません。

年収が0円では当然貸し付けられる金額もゼロ円ですので、有無を言わさず審査落ちします。

フリーランスでもお金を借りる予定のある人は無理な税金対策はしないようにしてください。

目先の税金対策ばかり考えていると、お金を借りることができない状態になっていることもありますので、気をつけてください。

 

カードローンを事業資金に使っている

仕事で使っているパソコンが壊れたから、カードローンでお金を借りてパソコンを購入する。

これはNGです。

カードローンやキャッシングは、事業資金としては使ってはいけないいう規約になっているはずです。

個人の借り入れは事業資金として使用することが認められていません。

バレなければいいと思う気持ちもわかりますが、フリーランスなんて個人のものも事業のものも境目がないのも事実です。

もし事業資金での借入ではないとするならば、購入したパソコンを経費計上しないように気をつけてください。

グレーゾーンをうまく利用することは厳しい世界で生き抜いていく技術のひとつです。

小さな矛盾が破綻を生むこともありますので、借り入れたお金の使いみちの整合性はとっておくようにしてください。

 

まとめ:基本的には自営業と同じ。年数・収入に応じて借りられる

フリーランスは自営業と考えた方は同じです。

なので、業務の実績や収入があれば、お金を借りることは可能です。

経済的信用がやや会社員に比べてやや劣るため、まとまった資金が必要な場合は、退職前にクレジットカードを作ることで対応しましょう。

個人事業主であれば、税金額も気になる所ですが、あまり節税しすぎると事業の信用が薄くなります。

その後の借り入れに不利になるので、その点は注意です。

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