カードローン上限額を増やしたい。キャッシング限度額を増枠する方法

投稿日:2017年11月17日 更新日:

gendo

カードローンの審査に通り、無事融資を受けられるとホッとしたのもつかの間。

利用限度額がたったの10万円で、すぐ限度額いっぱいまで借りてしまった…。

そんな方も多いのではないでしょうか。

 

カードローン審査通過のポイントの一つとして、利用限度額を極端に低くする、というコツがあります。

これは年収にそぐわない希望額だと、その分審査の目を厳しくしてしまうためです。

しかしそれでも、必要な金額が借りられなければ意味がありません。

そんな方はすぐに「利用限度額の増額がしたい!」と考えますよね。

 

それでは、カードローン利用限度額の増枠はすぐにできるのでしょうか。

このページではカードローン利用限度額の増額の方法についてご紹介していきます。

 

 

すぐにでも利用限度額をアップさせることはできる?

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まず気になるのが、利用限度額を今すぐにでもアップできるかどうか、ということです。

これに関しては結論からいうと「NO」。

つまり、契約後すぐ増額することはできません。

例え「増額してほしい」と申請しても、おおむね却下されてしまうことになります。

 

カードローンの利用限度額は、金融機関が「今のこの人はこのくらいなら返済できるだろう」と踏んだ最高金額です。

金融機関にとっても、まだ信用できるかわからない、いわゆる「お試し」の状態になります。

増枠・増額するためには、信用を積み重ね、自分のステータスを上げていかなければいけません。

そのため、審査通過後すぐに限度額をアップさせることはできなくなっています。

 

それでは、どういった状態であれば利用限度額の増額が可能なのでしょうか。

 

利用限度額を増額させる方法は?

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まずは利用限度額を増額させる方法について見ていきます。

利用限度額を増やすための最初のステップとしては、以下の2種類があります。

  • 金融機関や消費者金融から「増額しませんか?」という通知・案内が届く
  • 利用している人が自分から増額を希望する

金融機関から利用者に直接、増額の案内が来る場合があります。

これは郵便やメール、電話連絡など様々です。

 

また利用者から業者に対し、直接増枠の申込ができる場合もあります。

こちらも電話、メール、申込フォームなど様々な方法で申請できます。

特に中小貸金業者であれば、公式HPに申し込みフォームが設けられていることが多いですね。

 

申請したあとは増額審査が行われる

どちらも増額の申込が受け付けられたあと、「増額審査」が行われます。

前者の場合ほとんど落ちることはありませんが、後者の場合審査に落ちてしまうこともあります。

 

審査にかかる時間は、各消費者金融・金融機関によってバラバラです。

また、審査結果は電話またはメールで伝えられます。

増額できる金額は金融機関によってまちまちですが、10万円単位のところが多いようですね。

 

それでは、この増額審査ではどういったことが焦点となるのでしょうか。

 

利用限度額アップのための審査ってどういうもの?

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利用限度額増枠の審査において重要視されるのは以下のポイントです。

  • どのくらいの期間、その金融機関を利用しているか
  • 返済に遅れがないかどうか
  • 金融事故を起こしていないかどうか
  • 総量規制に触れていないかどうか
  • 勤務先や年収に変更がないかどうか
  • 増額した分の資金用途について

 

どのくらいの期間、その金融機関を利用しているか

まず真っ先に重視されるのが、そのカードローンをどれくらい長く利用しているか、ということ。

利用実績を積み重ね、その金融機関に対して確かな信用を築いていく必要があります。

一般的に、はじめて使った時から半年(六ヶ月)間は返済の遅れがないよう務める必要があります。

ただし、カードローンの契約をしていても、一度も借入をしていない場合には、増額の対象には含まれません。

これに関しては、一度でも借りた経験があればOK、という貸金業者が多いようです。

 

返済に遅れがないかどうか

契約して借入をしていても、支払いの延滞があった場合には増枠審査に通ることができません。

例えそれが1日であっても、1週間であっても、延滞は延滞として扱われます。

 

特に2ヶ月以上の延滞があった場合、個人信用情報に傷がついている可能性があります。

そうなると増額審査どころか、他のいかなる金融審査であっても落ちることになります。

他社からの借入に困っている、というような時には、債務整理も検討してください。

 

金融事故を起こしていないかどうか

支払いが2ヶ月以上遅れている場合には「金融事故」として記録が残ることになります。

これは、他社借入やクレジットカード支払いの返済遅れであっても同様です。

こうした信用情報は審査の段階で必ず照会されますので、まず審査に通ることはないでしょう。

 

また自己破産や任意整理などの債務整理を行った場合も、金融事故として登録されます。

特に自己破産の記録は10年ほど残りますので、その間の金融審査通過は難しくなります。

 

総量規制に触れていないかどうか

貸金業法の決まりのひとつに、「総量規制」というものがあります。

これは利用者の借り過ぎを防ぐため、年収の1/3以上の借入ができない、というルールです。

極端に言えば、年収300万円の人は、消費者金融から100万円以上借りることはできません。

ただし、これは貸金業者の中だけのルールで、銀行系カードローンには当てはまりません。

しかし、どんなに属性のいい人であっても、年収の半分以上は借りることはできないと思っておきましょう。

 

当然、総量規制ギリギリまで借りている人が増枠申請したとしても、審査に落ちてしまいます。

いま自分がどれくらい借り入れているのか、しっかり確認してから申込むようにしましょう。

 

勤務先や年収に変更がないかどうか

初回の申込、契約した時から個人情報に変更があった場合も要注意です。

例えば、転職した直後では収入が安定しないと見なされることがあります。

一人暮らしになって支出が増えたり、収入が極端に減るような場合も増額不可となります。

住所変更、勤務先の変更などがあった場合は、必ず申し出るようにしてください。

審査段階で変更がわかってしまうと、それを理由に増額審査に通らないこともあります。

 

増額した分の資金用途について

例えば、現在の利用上限が50万円なのに、普段1万円しか利用しない方がいたとします。

そんな方がいきなり「利用上限を100万円にしてほしい」と申請してきたとしたら…。

金融機関としては、やはり資金の使用用途が気にかかりますよね。

 

カードローン利用者が自ら増額申請をした場合、「融資金の使いみち」を尋ねられることがあります。

これは、増額しても返済できる状況なのかどうか、借り逃げの心配がないかどうかなどを調べるためです。

明確な理由がない場合や、矛盾点がある時には審査に通らない可能性があります。

増額の申込をする時には、きちんと現在の収入状況や融資金の使いみちを話せるよう準備しておきましょう。

 

どうしても今すぐお金が必要だけど、増枠できない時の対応策

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今すぐにでも増枠したいけど、利用実績が足りない…半年も待っていられない!

そんな時はどうすればいいのでしょうか。

 

2社目・3社目から借りることを考える

なりふり構っていられない時には、2社目・3社目から借りることを検討してください。

ご紹介したとおり、利用をはじめてすぐではまず増額審査に通ることはありません。

借入審査に通っているということは、他社の審査でも通過する可能性が高いです。

2社・3社目までであれば、自己管理の行き届く範囲で申込むのも一つの手と言えます。

 

ただし、4社以上になってくると収集がつかなくなります。

その場合はまず現在の借金を一つずつ完済するところからスタートしましょう。

 

自己破産などの債務整理を検討する

4社・5社以上から借りている場合、すでに多重債務に陥っている可能性が高いです。

増枠してでもお金を借りて、その分を借金返済に当てる…。

そういったことはまず考えないようにしてください。

返済が苦しい場合には、自己破産をはじめとした債務整理の検討が必要です。

 

まとめ:増枠の申請には半年以上の利用実績が必要。延滞している時は大体NG

増額審査においては、特に「返済が滞りないか」を重視されます。

これまでよりも多く借りれることになる分、金融機関も慎重に審査をしています。

今すぐにでも増額したい気持ちは山々ですが、ぐっと堪え、まずは利用実績を積み重ねましょう。

できれば半年から1年間ほどは、延滞しないよう着実に利用していくことを目指してください。

住所の変更など個人情報に変更がある場合には、素直に届け出るようにしましょう。

 

また増枠したいけどできない、お金が足りないという場合は、他社借入を検討してください。

もちろん返済できる範囲で、無理のない程度に留めることが重要です。

すでに借金を借金で返しているような場合は、債務整理を検討しましょう。

 

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