銀行で借りる。低金利でお金を借りる方法と借り入れ審査や条件

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銀行から借りる

マイカーの購入などでまとまったお金が必要になったとき、お金の借入先としてまず思い浮かべるのが銀行ではないでしょうか。

銀行は金利が低いイメージがあり、企業としてのイメージも悪くありません。

 

とはいえ、銀行でお金を借りるのはハードルが高いと言われています。

低金利な金融機関ほど審査が厳しいと言われています。

誰でも簡単に銀行からお金を借りられるわけではありません。

 

まずは銀行でお金を借りるために必要な条件を知ることが重要です。

このページで、銀行の審査を受けるための準備を整えましょう。

 

銀行でのお金の借り方の種類とは

融資の種類

銀行は借りるお金の用途にわけて、幾つかの種類のローンを用意しています。

用途が自由なフリーローンもあれば、住居のことだけに使える住宅ローンなどあります。

ここではまずお金の借り方の種類についてその一例を紹介します。

  1. マイカーローン
  2. 住宅ローン
  3. 教育ローン
  4. カードローン

 

マイカーローン

車を購入するためのローンです。

あまり知られていませんが、銀行のマイカーローンは、ディーラーなどのローンよりも遥かに低い金利で借りることができます。

新車購入の場合の総支払額がディーラーのローンと比べ、数十万円安くすることができます。

マイカーローンは車の購入だけでなく、車検や修理にも使用することができます。

カーライフをより良いもののするために活用したいローンのひとつです。

 

住宅ローン

銀行が貸し出すお金の中で最も高額になり、最も返済期間が長くなるローンです。

家を購入するときだけではなく、増築、改築、リフォームのような用途にも使用することができます。

高額なローンになるため、金利が低いのも住宅ローンの特徴です。

金利は変動金利と固定金利、そして全期間固定金利の3種類あります。

変動金利は2016年9月現在で0.5%前後のローンが多く、他のローンと比べてとても低金利でお金を借りることができます。

 

教育ローン

教育の関する出費のためのローンで、入学金や授業料の支払いに利用するケースが多いローンになります。

金利は有利子の奨学金と同等もしくは、それ以下に設定されています。

有利子の奨学金との違いは、借りた翌月から返済期間が開始すること、在学中にも利息が発生するということです。

 

カードローン

使用用途を限定することなく借りることの出来るローンです。

審査を通過するとローン専用のカードが発行されることから「カードローン」という名前がついています。

金利の幅は1.8〜18%前後と大きく、高額な借入になればなるほど金利が下がるように設定されています。

最大借入金額が1000万円としている銀行が多いのですが、初回の借入可能額はほとんどのケースで数十万〜100万円程度になります。

 

銀行でお金を借りるための条件

銀行で借りる条件

銀行の審査は非常に厳しいと言われています。

しかし、銀行でお金を借りるために設定された条件はそれほど高い条件ではありません。

一般的な借りられる条件は下記のようになります。

  • 20歳以上65歳以下
  • 安定した収入が見込める
  • 保証会社の保証を受けられる

銀行やローンの種類によっては、借入可能な年齢の上限に違いがあります。

安定した収入という項目についても、「◯百万円以上の年収」のような条件がつくこともあります。

一般的な企業に勤めていれば、審査を受けるためのハードルは決して高くありません。

ですが、実は最後の「保証会社の保証を受けられる」という項目が非常に重要になります。

保証会社が「この人ならお金を貸しても大丈夫」と判断しなければお金を借りることはできません。

  • 過去に借りたお金の返済を滞納したことがある
  • ブラックリスト入りしている

こうした人は保証できない人と判断され、お金を借りられないケースがあります。

 

銀行カードローンのメリット・デメリット

メリットとデメリット

生活費などを銀行から借りたい場合はカードローンを利用することになります。

カードローンは用途が自由になるなどのメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。

それでは銀行カードローンのメリット・デメリットをチェックしていきましょう。

 

銀行カードローンのメリット。最大の魅力は金利の低さ

メリット

  • 消費者金融よりも金利が低い
  • 自動融資機能がある
  • 銀行という安心感がある

高額なお金を低金利で借りることが出来る。

これが銀行カードローンの最大のメリットです。

金利が低ければ総返済額が低くなります。

もうひとつ見逃せないのは、自動融資機能です。

これはカードローン返済時に口座にお金が不足している時、自動的にカードローンを利用して返済してくれるものです。

このことにより、延滞することなくブラックリスト入りを防ぐことができます。

この自動融資機能は銀行のカードローンのだけにある、非常に便利な機能になります。

また、日頃馴染みが深い銀行からお金を借りるということは、精神的な安心感にも繋がります。

 

銀行カードローンのデメリット…審査が厳しく、借入に時間がかかることも

デメリット

  • 比較的審査が厳しい
  • 普通預金口座が必要になるケースがある
  • 審査期間が長いこともある

銀行のカードローンの最大のデメリットは、審査が厳しいということにあります。

審査が厳しいと言っても、一般的な会社員がお金を借りるにはそれほど高いハードルが置かれているわけありません。

少し条件の悪い人にとって、銀行のカードローンの審査のハードルはとても高いものになります。

また銀行のカードローンを借りるために口座開設が必要であったり、審査期間が消費者金融よりも長い傾向にあるというデメリットもあります。

それらは年々改善され、口座開設不要であったり、即日融資可能な銀行も増えています。

このため、それほど大きなデメリットとは感じない人のほうが多いかもしれません。

 

銀行のカードローンの審査内容

審査は?

審査が厳しいと言われている銀行のカードローン。

審査はどのような基準で行われているのでしょう。

実際の審査内容は保証会社の一部の社員しかわかりません。

しかし、過去の審査結果などから下記の点が重要視されていると言われています。

  • 年収
  • 勤続年数
  • 勤務先
  • 他社からの借入
  • 住居形態

これとは別に、信用情報機関で個人の信用情報のチェックをされます。

ブラックリスト入りはもちろん、直近に延滞などを繰り返している場合もNGです。

また、消費者金融で借りるのページでも紹介しましたが、全ての審査項目が「スコアリングシステム」で、点数化され機械的に審査されます。

 

勤続年数で安定した収入があるかどうか見定めている

年収や勤務先も重要な審査項目ですが、何よりも重要なのが勤続年数です。

借り入れの条件に「安定した収入を見込める」とほとんどの銀行の申込条件にあります。

その安定した収入を見込めるかどうかの判断を、勤続年数でチェックしているんですね。

1年以上同じ勤務先であれば問題ありません。

しかし勤続年数が3ヶ月や半年の場合は、審査で引っかかる可能性があります。

また賃貸暮らしをしている人よりも、持ち家で暮らしいている人のほうが審査は通りやすくなります。

一番気をつけたいのが他社からの借入総額です。

銀行は総量規制の対象外ですが、他社からすでにお金を借りている人の審査は厳しくなります。

特に多重債務状態になっている人は自己破産の可能性が高くなるため、カードローンの審査が通る可能性がとても低くなります。

 

審査が甘い銀行はない。なのに甘いの噂が立つ理由

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銀行ローンは一般的に審査が厳しいものですが、その中でも審査が柔軟で甘めのところから借りたいものですね。

結論から言えば、貸出審査が甘い銀行カードローンはありません。

それでも、あの銀行は甘い、あの銀行は厳しいと、審査内容についての噂や口コミが飛び交うのは、次の理由からです。

 

偶然審査に通る場合があるから

消費者金融に審査落ちしたあとに申込んだ銀行カードローンで借りれる。

こういうことが現実にはあります。

一言で言えば、たまたま通ることがあるということです。

ただし、そのたまたまにも理由はあります。

  • 銀行側が融資を積極的に獲得するため
  • 審査落ちした時点から、ある程度状況が変わっているため

 

銀行側の事情によっては審査通過する場合がある

ひとつは、その銀行が決算前などで融資を積極的に獲得しようとしていたから。

2月、3月の決算前は年度の融資額や件数目標を達成するために、広く申込者を受け付けていたということが考えられます。

そのタイミングで審査に申込んだ場合は、あっさり通過することもあるでしょう。

 

最初に審査に落ちたときよりステータスが上がっていることも

もうひとつは、審査落ちした時から、申込者の状況が好転していることです。

消費者金融に落ちたときはアルバイトだった。

その後銀行ローンを申込んだときには正社員になっていた…という場合、審査に通過することがあります。

どれだけ短期間でも審査に有利になる条件が加われば、後で申込んだ銀行カードローンが審査に通る場合があります。

こうした事柄が「あそこの銀行は審査が甘い」という噂につながると考えられます。

 

銀行カードローンの金利について

銀行の金利

カードローンの金利は、銀行によって違いますが、多くの銀行が1.8〜15%に設定しています。

金利に幅があるのは、利用限度額によって金利が変わるように設定されているためです。

 

利用限度額が高い人ほど低金利でお金を借りることができます。

それでは実際に100万円を利率12.6%で1年間借りた場合は、どれくらいの利子を払うことになるのでしょうか。

 

単純計算だけでなく、細かいシミュレーションが重要

100万円の12.6%ですので、12万6千円となると思うかもしれません。

しかし、実際の計算はもう少し複雑です。

確かに、1年間借りたまま1円も返さなければ12万6千円払う必要があります。

でも実際は毎月返済をしていますよね。

そのため、返さなくてはいけない金額は小さくなります。

この場合の支払利息総額は69,553円になり、返済総額は1,069,553円になります。

返済期間が長くなれば返済総額はもっと増え、反対に返済期間を短くすれば返済総額を減らすことも可能です。

 

銀行カードローン申込から契約まで

申し込みから契約

それでは次にカードローンでお金を借りるまでの流れを把握しておきましょう。

  1. 新規申し込み
  2. 審査
  3. 在籍確認と本人確認
  4. ローンカードの発行

 

新規申込方法

カードローンの新規申込方法は下記の4つになります。

  • インターネット申込
  • 郵送申込
  • 電話、FAX申込
  • 窓口申込
  • ATM申込

実店舗を持たないネット銀行の場合は、窓口や電話での受付がほとんどです。

インターネット申込のみに対応していることが多いため、スマホやPCから申し込みましょう。

銀行によっては預金口座がない場合、申し込みできないこともあります。

その場合は口座を作ることになりますが、口座開設に時間がかかるケースも少なくありません。

 

審査

申し込みを行うと、申込時に提出した情報を元に、保証会社の審査を受けることになります。

年収や勤続年数、会社規模、他社からの借入など、様々な情報を記入したかと思います。

それらすべてが審査対象になります。

 

勤務先在籍確認・本人確認

審査に通ると勤務先に本当に在籍しているかの確認を行います。

担当者が申込時に入力職場の電話番号に電話をかけ、本人が在籍しているかを確認します。

 

勤め先は自己申告なので、無職の人でも会社員を名乗ることができてしまいますよね。

そのため、虚偽の申告がないかをチェックすることになります。

会社では本人が電話に出なくても、在籍していることが確認できればOKです。

また担当者が個人名を名乗るか、もしくは銀行名を名乗ります。

カードローンを利用するための在籍確認、とはほとんどバレません。

不安な時は、先に「銀行からの電話があるかも」と伝えておくといいでしょう。

 

本人確認ができたら、最後に本人確認を行います。

申込用紙に記入した連絡先に電話をして、申込者本人であることを確認できれば、無事ローンカードを発行してもらえます。

 

ローンカードの発行

審査終了後、本人確認書類と契約書を提出すれば、ローン用のカードが発行されます。

また振込融資の場合、ローンカードの到着を待たずにキャッシング利用が可能となります。

ここまで最短で30分、郵送申込でも1週間あれば審査が終わります。

 

銀行カードローンの返済方法

返済方法

カードローンの返済には大きく分けて2つの返済方法があります。

  • 自動引き落とし
  • 任意返済

 

自動引き落とし

自動引き落としは、毎月決められた額を、返済用の普通預金口座から引き落とすことになります。

毎月10日と決まっていれば、毎月10日が返済日で銀行が休業の場合は、翌営業日が返済日になります。

銀行によっては返済日を選択したり、自分で設定したりすることも可能です。

 

任意返済

任意返済は繰り上げ返済とも呼ばれ、お金に余裕があるうちに多めの返済をすること。

完済までの期日を前倒しすることで、利息を減らすことができる返済方法です。

 

基本的には、銀行口座から自動引き落としでの返済を行います。

家計の状態に合わせて任意返済(繰り上げ返済)を組み合わせていくとスムーズですね。

 

銀行で事業資金を借りる方法

事業資金

借りたお金の使用目的が事業資金の場合、カードローンを利用することはできません。

用途自由なカードローンであっても、事業資金は事業用に借りなくてはいけません。

事業資金を借りる場合は、ビジネスローンと呼ばれるローンの審査を受けることになります。

 

ビジネスローンは、担保が不要で審査期間も短めになっているため、申込のハードルが低くなっています。

審査も通常の銀行融資に比べると通りやすいのですが、その代わり金利が高くなるケースがほとんどです。

 

もっとも金利が高いとはいえ、それは銀行融資と比べて高いだけ。

一般的なカードローンなどと比べると、遜色のない金利でお金を借りることができます。

 

開業資金としては借りられない

またビジネスローンの審査で重視されるのが過去の業績になります。

そのため、これから事業を始めるための開業資金の場合は、審査に落ちてしまう傾向にあります。

そもそも、ビジネスローンの審査条件を業務歴が2年もしくは3年以上としている銀行もあります。

基本的には開業資金には使えないと考えてください。

開業資金としてお金を借りたい場合は、銀行よりも国金などの政府主導で融資してくれる機関を利用しましょう。

 

地銀・信用金庫で借りる時はどうすればいい?

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ここまで、銀行からお金を借りることについて詳しくお伝えしてきました。

しかし中には、地方銀行や信用金庫からお金を借りたい、という方も多いと思います。

こうした金融機関から借りる時、どのような手順を踏むのでしょうか。

また、メガバンクのカードローンとはどのような違いがあるのか、ご紹介していきましょう。

  • 地方銀行から借りる
  • 信用金庫から借りる

 

地方銀行から借りる。注意すべきは住んでいるところ?!

まず、地方銀行から借入をする場合、基本的なことは大手銀行と変わりません。

申込を行い、審査を受け、通ればローンカードによる借入や、振込キャッシングができるようになります。

審査の難しさや通過率、在籍確認の有無などは、メガバンクとあまり差はありません。

 

地方銀行からお金を借りるメリットは?

それでは、メガバンクと違い、地方銀行から借りるメリットはどこにあるのでしょうか。

大きなメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。

  • 大手銀行よりも金利が低いことが多い
  • カードローンの種類が豊富で、状況に応じた使い分けがしやすい
  • その地銀口座で何らかの給付を受けている場合のみ使えるカードローンもある

地方銀行から借入を行うメリットは、なんといっても金利の低さにあります。

特に最低金利は大手銀行カードローンを下回っていることが多く、魅力的です。

また、銀行によっては口座の有無や給付を受けているかなどによって、利用できるカードローンが異なります。

それぞれをうまく使い分けながら、自分の返済方式にあったカードローンを選ぶことができます。

 

地方銀行からお金を借りる時のデメリット

それでは反対に、地方銀行から借り入れる場合、注意したいことは以下のポイントです。

  • 居住地域によっては利用できないことがある
  • 即日で借り入れられない場合が多い
  • その地方銀行の口座がないと利用できないことがある
  • ATM手数料がかかる場合が多い
  • 借入時間が24時間でない銀行が多い

まず、居住地域によっては地方銀行は利用することができません。

例えば横浜銀行であれば、神奈川県、東京都の全域、もしくは群馬県の一部の市に住んでいる方しか利用できません。

自分の住んでいる地域に則した地銀に申込むようにしてください。

 

また、地銀カードローンでは「即日借入不可」が多いことに注意が必要です。

大手銀行カードローンであれば、平日14時までに申し込めば即日でもOK、というところが多くなってきました。

しかし、地銀カードローンではそういったシステムが未だ成り立っていないところが多いのです。

そのため、「申込→審査→審査通過→ローンカード郵送」という手順と時間をかけなければなりません。

すぐにでも借り入れたい、という時には、その地銀が即日OKかどうか、しっかり確認しておくようにしましょう。

 

信用金庫から借りる場合。個人事業主、自営業の方向け?

それでは、信用金庫からお金を借り入れる場合にはどうでしょうか。

こちらも借入までの手順は、銀行・地銀とほとんど変わりません。

 

信用金庫は、どちらかといえば、中小企業や個人向けの融資を行っている金融機関です。

借入限度額や金利に関してはかなりバラつきがあり、一概にこうであるとは言い難くなっています。

また、営業地区が限りなく限定されています。

基本的には「住んでいる地域か、勤務先の地域+信用金庫」で出てきた機関でしか借り入れることはできません。

さらに殆どの場合即日借り入れができませんので、すぐにでも入用な時には向かないでしょう。

 

長く使い続け、信用を築けるなら利用するのも一つの手

信用金庫からお金を借りるメリットを挙げるとするなら、「地域密着型」という点につきます。

同じ地域にずっと住んでいるようであれば、信用金庫を長く利用し続けることでより深い信用を勝ち取ることができます。

 

特に個人事業主の方、自営業の方であれば、こうした金融機関から借り入れることを視野に入れている方も多いでしょう。

返済を遅れることなく着実にこなし、こつこつと貯金していけば、次第に信用は積み上がっていきます。

長いスパンでお金を借り入れる時には検討しておきたい金融機関ですね。

 

まとめ 銀行でお金を借りることはそれほど難しくない

銀行の審査

銀行でお金を借りるのは難しいと言われていますが、会社員であれば実はそれほど難しくはありません。

確実に返してくれる人には簡単に融資してくれるのが銀行です。

金利も低いため、お金を借りるときは銀行を積極的に利用することをおすすめします。

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