【要注意】「お金貸します」は闇金や詐欺!?悪質な業者に引っかからない見分け方

投稿日:2018年6月16日 更新日:

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「お金貸します」という言葉を、どこかで見かけたことはあるでしょうか。

例えばDMや電信柱の広告など、いわゆる「借り入れ元が明らかでない業者」がよく使う文言です。

これらは総じて正規の貸金業者ではなく、法外な利息を取る闇金業者だと言われています。

 

では、ネット上ではどうでしょうか。

例えば個人間融資を考えたり、掲示板を見たりしたことのある方は目にしたかもしれません。

しかしネット上においても、こうした甘い言葉は違法業者のよくある謳い文句でしかないのです。

 

ここでは、こうした甘い言葉に惑わされないための見分け方や、その注意点を解説します。

いかなる場合であっても、こうした言葉で惑わす業者からお金を借りてはいけません。

 

「お金貸します」はどうやって見分ける?掲示板サイトに会社概要がない!

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「お金貸します」という言葉は、とにかく個人間融資を促す掲示板サイトで多く見られます。

個人間融資は少額のものが多く、「トラブル回避のため」と言って詳しい個人情報を聞き出す手口がほとんどです。

 

あくまでも親身になったふうに、話を聞かせて、という書き込みがありますが、すべてウソです。

もしも本当に親身になってくれるのなら、先に貸主の情報をすべて開示すべきですよね。

なのに、掲示板への書き込みはほとんどが誘い文句と融資可能額のみ。

せめて条件だけでも書けばいいものを、条件さえも「メールで問い合わせろ」と言っているのです。

そもそも、ネット上の見ず知らずの誰かに、お金を借りたいからといって個人情報を明け渡すでしょうか。

誰に見られているかもわからない掲示板に書き込むような人が、本当にお金を貸そうと考えているでしょうか。

今の時代、そんなリスキーなことをしなくてもお金を渡す方法はいくらでもあるのです。

わざわざ個人間融資掲示板を利用する理由はただひとつ、「そうした情報化社会に弱い人を騙すため」でしかありません。

 

掲示板サイトは誰が運営してる?ほとんどの掲示板では運営元が明らかになっていない

そもそもこういった個人間融資の掲示板は、一体誰が運営しているのでしょうか。

検索でいくつか出てきたサイトを調べましたが、どれも運営元は明らかにされていませんでした。

もし正規の企業がきちんとしたサービスを提供しているのなら、堂々と運営元を明かすはずですよね。

 

問い合わせフォームを見ても、誰に、どのように問い合わせて、いつ、どのように返事があるのかさっぱりわかりませんでした。

全く運営元がわからないということは、運営元を隠さなければならないことをしている、ということに他なりません。

もちろん不測の事態が起こっても、運営元が明らかでない以上問い合わせることもできません。

どんなにサイトを綺麗に作っていても、運営者が分からないものは使うべきではないでしょう。

 

結論:掲示板における「お金貸します」は、闇金業者や詐欺師のお決まりの言葉

この「お金貸します」という言葉、実は日常生活の中でも目にすることがあります。

それは電信柱などに貼られた広告。

「車に乗ったまま融資」「即日融資」などという言葉と一緒に電話番号が書かれていますよね。

正規の貸金業者は必ず固定電話を持たなければならない、と法律で定められています。

しかしああいった広告の電話番号は、そのほとんどが携帯電話の番号です。

つまり違法な貸金業者、闇金や詐欺師の出した広告ということになります。

 

企業名も書かれていない看板に、名前と連絡先が載っていて、「お金貸します」と書いてある…。

これって、ネット上の個人間融資の掲示板とほとんど変わりませんよね。

道端にある広告が危険で、ネット上での言葉が安全なんてことは一切ありません。

むしろネットという誰もの目につく場所だからこそ、道端の広告よりも引っかかってしまう人が多いのです。

どんなに優しそうな言葉を使った誘いでも、絶対に手を出さないようにしてください。

 

SNSの「お金貸します」はより悪質。個人間融資はほとんど業者と思ったほうが良い

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最近ではLINEやTwitterなどを使った個人間融資の被害も爆発的に増えています。

掲示板など、いわゆる書き込み型のものより悪質さが際立つのは、「貸主が個人である風に装う」点です。

 

Twitterでの個人間融資。毎日の行動を呟いて「個人でやってます」アピール

Twitterで「個人間融資」と検索すると、ウジャウジャとその類のアカウントが出てきます。

特に悪質なのが、時事ネタを交えて日常をつぶやき、「安全です」とアピールするアカウントです。

「一人で融資している」と見せかけるため、わざとこうしたツイートを残しているのです。

中には個人間融資と銘打っているにもかかわらず、1時間に1回まったく同じ宣伝ツイートをしているアカウントもありました。

こうした個人間融資のアカウントは、すべて何らかの業者が噛んでいると思って良いでしょう。

 

さらに「多くの方から問い合わせ」「専業主婦の方が多い」など、あたかも繁盛しているようなウソを呟いていることもあります。

ですがたった一人で運営しているなら、名前も住まいも分からない人のためにあちこちに移動しなければいけませんよね。

また「お金を借りるのだからウソをつくな」「調べればわかる」など、脅迫じみたツイートをしていることもあります。

ウソをついているのは間違いなくそのアカウントの主であり、闇金業者か詐欺師です。

どんなに生活が苦しく、お金がなくても、こうしたアカウントへ連絡を取ったり、関わったりしないよう注意してください。

 

LINEでの個人間融資は超危険。保証金の先払いや個人情報は絶対に渡さないで

個人間融資において最も気をつけたいケースが、LINEを利用する業者です。

LINEを使った個人間融資の被害は増えており、その主なケースが以下の通りです。

  1. LINEで個人情報を聞いたあと、融資の話をしないままIDを消して逃亡
  2. 悪質なDMやメッセージ、電話番号宛に業者から連絡が入るようになる
  3. 送付した本人確認書類を口座開設や借金、スマホの契約に悪用される
  4. 融資をする条件として、先に高額な保証金を振り込むよう求められる
  5. 執拗にメッセージを送られ、ストーカー被害に発展する

また融資を行う条件として、女性であれば性的な写真を送るよう求められたりすることもあります。

他にも出会い系サイトなどへの登録や、他の業者から借りろ、と促されるケースもあるようです。

特に個人情報を悪用される二次被害は事態の収拾が難しく、完全に縁を切るまでに長い時間を要します。

結果として弁護士などの専門家を頼り、被害を最小限に留め、早期解決を考えるしかありません。

 

Twitterはもちろん、LINEやInstagramでも、こういった個人間融資の被害は少なくありません。

個人間融資掲示板はもちろん、こうしたSNSのアカウントには絶対に関わらないでください。

 

お金を借りるならどこがいい?何だかんだ言って名の知れた大企業が安心

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「お金貸します」という言葉を検索したということは、どこかからお金を借りたい、と思っている人ではないでしょうか。

それも大手の消費者金融や銀行のカードローンには、何となく抵抗があって使いたくない…。

個人のほうが安心できるのでは、と思っている方は、その考えがまったく真逆だということをわかって頂けたかと思います。

「お金を借りること」そのものは、まったく悪いことではありません。

問題は、どこから借りるかにあります。

 

消費者金融は怖くない?CMでよく見る名前のカードローンこそ安心できる

貸金業法が大きく改正されて以降、大手消費者金融カードローンでは金利が見直され、厳しい取り立ても禁止されています。

消費者金融に抵抗のある方は、「取り立てが怖い」「金利が高い」など、過去の印象で誤解したままになっているかもしれません。

もしも個人間融資でなく一般のカードローンを選ぶのであれば、一度でも名前を聞いたことのあるものを選んで下さい。

例えば、アコムやプロミス、モビット、レイクALSA、アイフルなど、町中でも見かけるような最大手です。

 

信用情報がブラックに…大手で借りられない場合は中小消費者金融へ

また個人間融資を頼ろうとするのは、こうした大手消費者金融から借りられない方が多いです。

  • 過去の延滞による信用情報のブラックリスト入り
  • 複数社からの借り入れ

上記のようなことが原因の場合、個人間融資の前に頼るべきは、中小消費者金融です。

大手ほど名前は上がらないものの、サービスの質は大手に引けを取りません。

詳しくは以下のページで紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

→安心の街金カードローン一覧。中小貸金業者の借入条件や金利まとめ

 

まとめ:「お金貸します」は「闇金です」の自己紹介。絶対に関わるべきではありません

お金貸しますという言葉ひとつだけでも、関わってはいけない人だということがわかりました。

もしも本当に善意だけで見ず知らずの他人にお金を貸してくれる人がいたとしても、それはほんの一握り。

たまたま融資の話を持ちかけた人がその人である可能性はゼロに近いですよね。

つまりその他多数は、融資以外に何らかの目的を持って「お金貸します」と言っている、ということ。

無闇に関わるべきではありませんし、もちろん利用すべきではありません。

もしもお金を借りたいのであれば、名の知れた大手ほど安心ですし、サービスも充実しています。

大手で借りられない場合はすぐに個人間融資を頼るのではなく、中小消費者金融に相談することも検討してください。

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