【ローン】郵便局でお金を借りる方法。ゆうちょ銀行クレジットカードの作り方まとめ

投稿日:2018年6月16日 更新日:

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「お金を借りる」というと、すぐに思いつくのは「消費者金融」や「銀行」ですよね。

でもなんとなく怖いイメージがあったり、恥ずかしかったりして申し込めない…そんな方も多いのではないでしょうか。

実は町の郵便局でも、お金を借りたり、クレジットカードを作ったりすることができるんです。

 

ただし一般的な貸金とは違い、様々な条件や担保が必要になる場合があります。

またゆうちょ銀行の口座を持っていることが大前提になるので、実際の融資までに少し時間がかかることも。

即金が必要な場合は、やはり消費者金融などを頼ったほうがいいケースもあります。

 

それでも郵便局から借りたい!という場合、どういった手続きを踏めば良いのでしょうか。

ここではゆうちょ銀行でのお金の借り方や、クレジットカードの作り方を解説していきます。

 

郵便局でもお金は借りられる?条件や担保となる口座があれば可能です

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郵便局(ゆうちょ銀行)では、他の銀行と同じくローンや貸付を行っています。

他の金融機関と異なるのは、「ゆうちょ銀行のカードローン商品」は存在しないこと。

ゆうちょ銀行の貸付サービスは、大きくわけて以下の4つに分けることができます。

名前 簡単な解説
財産形成貯金担保貸付け 様々な貯金を担保にした貸付け
貯金担保自動貸付け 定額貯金などを担保にした自動貸付け
国債等担保自動貸付け 国債などを担保にした自動貸付け
カードローン「したく」 スルガ銀行と提携したカードローンサービス

 

「自動貸付け」とは?貯金の残高を超える払い戻しがあった時の便利な機能

他の金融機関の貸付けと大きく違うことのひとつに「自動貸付け」があります。

基本的にゆうちょ銀行では「担保定額貯金」や「財形定額貯金」など、担保が必要になります。

自動貸付けとは、その貯金の残高よりも多い金額を払い戻す際、不足分を自動で貸し付けるものです。

例えば貯金が「100万円」で、払い戻しが「120万円」だったとすると、貯金通帳には「-20万円」と記載される形で借り入れが行われることになります。

 

それぞれの金利や貸付期間は?利用するにはどこへ行けばいい?

では、各貸付けの条件を、簡単に比較して一覧で見てみましょう。

財産形成貯金
担保貸付け
貯金担保
自動貸付け
国債等担保
自動貸付け
カードローン
「したく」
貸付期間 2年 2年 1年 1年で自動更新
担保 財形定額貯金など 担保定額貯金など 国債 なし
貸付上限 300万円まで 300万円まで 200万円まで 500万円
金利 下記参照 下記参照 下記参照 7.0%~14.9%

それぞれ少しずつではありますが、貸付条件が異なっています。

また「したく」以外の金利は、「約定利率」にそれぞれの貸付利率を加えたものになります。

ゆうちょ銀行に担保にできる貯金口座があることが前提のため、厳しい審査は行われません。

申込む際は、それぞれの貸付けに必要書類を窓口に持っていくだけでOKです。

返済も簡単なので、利用するメリットは大きいでしょう。

 

一般的なカードローンより低い金利ではありますが、注意したいのが貸付期間の短さです。

それぞれ1年、もしくは2年という短い期間で返済しなければなりません。

そのためあまりにも大きな額を借りてしまうと、毎月の返済で生活が圧迫される恐れがあります。

参考:https://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/loan/kj_ln_index.html

 

基本的に郵便局でのカードローンは「スルガ銀行のカードローン」になる

基本的に、ゆうちょ銀行から貸付けを受ける場合には「貯金」「国債」などの担保が必要です。

一方、ゆうちょ銀行がスルガ銀行と提携して行っているカードローン「したく」には、担保が必要ありません。

こちらはほとんど民間のカードローンと変わらず、利率は少し高めに設定されています。

当然審査は行われますし、審査落ちすれば借り入れができない可能性もあります。

どうしてもゆうちょで借りたい、というこだわりがないのであれば、無理に利用する必要性は薄いでしょう。

参考:https://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/loan/kj_ln_shitaku.html

 

ゆうちょ銀行のクレジットカード「JP BANKカード」とは?

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ところで、ゆうちょ銀行がクレジットカードを発行していることはご存知ですか?

クレジットカードだけでなく、プリペイドカードやデビットカードも発行されています。

カードローンや貸付けは利用できないけど、一時的に支払いを済ませたいのであればクレジットカードでも充分です。

 

割引や付帯決済、優遇サービスもあるけど年会費がかかります

ただし、ゆうちょ銀行のクレジットカードを作るには年会費が必要です。

初年度 無料
翌年度以降 1,350円
優遇条件 公共料金の支払い
給与預入を利用
年金自動受取の利用
1年間の買い物合計が30万円以上

優遇条件を満たせば翌年度以降も無料で利用することができます。

ですが、頻繁にゆうちょ銀行を利用しない方にとってはあまりプラスにはならないかもしれません。

会員優待サービスを行っている企業もそこまで多いとは言えませんし、年会費がかかってしまうことがネックになる方も少なくないでしょう。

 

申込むには郵便局の窓口へ行かなければならない…

ゆうちょ銀行のクレジットカードの知名度が低い理由として、その作りにくさがあります。

入会するためにはネット上から入会申込書を申請し、1週間程度待たなければなりません。

さらにそこから口座開設などの手続きを挟むなど、とにかく時間がかかります。

今すぐにクレジットカードが欲しい!郵便局に行く時間がない!という方にとっては致命的なデメリットです。

 

ネットから申し込みできるクレジットカードも増えてきた

一方で多くのクレジットカードは、ネットからの申し込みのみで手続き可能になりました。

特に楽天カードであれば年会費無料、ポイントが溜められる店舗も多くなっています。

どうしてもお金を借りたくない…という場合、年会費無料のクレジットカードを1枚持っておくことをオススメします。

 

郵便局でお金が借りられない場合、頼るべきはやはり消費者金融

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では、ゆうちょ銀行に担保となる貯金口座がなく、スルガ銀行の審査にも落ちてしまった場合はどうすれば良いのでしょうか。

 

消費者金融でお金を借りる。14時までに完了すればその日のうちに振り込まれることも

アコムやプロミス、SMBCモビットやレイクALSAなど、今や消費者金融も利便性に富む時代。

店頭に行かなくても、スマホやPCから申込むだけで手続きを済ませられるようになりました。

郵送物がイヤな方はネット上で明細を確認できますし、スマホで操作するだけで指定口座にお金を振り込むことができます。

また14時までに手続きを終えれば、その日のうちに借りられることも大きなメリットです。

特に「レイクALSA」では、申し込み完了画面で仮審査の結果がわかるようになりました。

「お金が必要なのに時間がない…」という場合は、すぐにこうした消費者金融で手続きをはじめたほうが良いでしょう。

 

スルガ銀行の審査に落ちてしまっている場合は、できれば銀行系を避けて申し込もう

またカードローン「したく」の審査に落ちている場合、スルガ銀行の審査にも落ちている、ということになります。

一般的に、消費者金融よりも銀行系カードローンのほうが審査は厳しい、と言われています。

あながち間違っているわけではありませんが、審査において重視される点はほとんど同じです。

 

それでも、一度審査に落ちてしまっている以上無理は禁物。

今の属性やステータスでは銀行系カードローン審査に通るのは難しい、と判断したほうが良いでしょう。

だからといって必ず消費者金融の審査には通る、というわけでもありません。

  • 申込時の希望上限額は最小値に設定
  • 虚偽申告がないかよく確認する
  • 過去に延滞や支払いの滞納がなかったか確認する

上記3つをよく確認し、その上で消費者金融のカードローンに申込むようにしてくださいね。

 

まとめ:郵便局の貸付けには担保が必要。クレカも作れるけど時間がかかる

私たちの身近にある郵便局。

積立貯金や口座を持っている人は多くても、担保となる貯金口座を持っている人はそこまで多くはありません。

確かに貸付けにあたって審査はありませんが、ゆくゆくの返済の負担を考えれば、利便性の高い一般の消費者金融を選ぶほうが無難と言えます。

クレジットカードにしても、ネットやスマホで申し込める楽天カードなどを選んだほうが良いでしょう。

こだわりがあったり、ゆうちょ銀行にずっとお世話になっていたりするのであれば、郵便局の貸付けを考えても良いかもしれませんね。

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