友人・知人に借りる|借用書など人間関係を壊さず借りるための条件

投稿日:2016年10月28日 更新日:

友人・知人に借りる

金融機関からも国からもお金を借りることができなかったとき、最終的に頼りたくなるのが友人や知人ですよね。

ただ、友人や知人にお金を借りると、今後の人間関係も壊れてしまいそうで躊躇してしまいます。

 

でも、どうしてもお金が必要なときはそんなことを言ってられません。

ここでは人間関係を壊さないで、上手に友人や知人からお金を借りる方法を紹介します。

 

友人や知人からお金を借りるときの上手な頼み方

友人や知人にお金を借りるとき、かなり話を切り出しにくいかと思います。

軽い感じで頼むのも失礼な気がします。

かといって申告な顔をしていつもと違う感じでお願いするのも場の空気が重くなって耐えられないですよね。

 

大切なのは対面で依頼すること

まずいちばん大切なのは、直接会ってお願いをすることです。

最近はLINEを使って告白をする方も少なくありません。

お金を借りるときは絶対にそのようなアプリやメールを使わずに、直接会って依頼してください。

直接会って話をしないと、借金の深刻度を伝えることはできないためです。

 

対面したうえで、何のためにお金が必要なのかをきちんと話をしてください。

ここでは絶対に嘘をつかないようにしてください。

友人や知人であれば嘘は必ずバレてしまいます。

依頼をするときは必ず返済の予定も伝えてください。

いつまでに返すことができる予定なのか、そして返済できる根拠も必要です。

「来月になったら賞与が入るから」と返せる根拠も伝え、できることなら、手渡しや振込などの返す方法まで伝えてください。

 

できれば借用書を作成しておくと、後のトラブルを回避できる

重要なのは借用書を作るということです。

友人や知人からお金を借りるときに必ず問題になり、人間関係を崩してしまうのが、口約束でのお金のやりとりです。

1000円くらいを借りるのにわざわざ借用書を作る必要はありません。

ただ、1万円以上借りるのであれば借用書は必ず用意しましょう。

 

お金を借りるときの借用書の書き方

借用書

友人や知人にお金を借りるときも、必ず借用書を書くようにしましょう。

借用書は何に書いてもいいのですが、Wordなどを利用して書類の形で作成するといいですね。

殴り書きでちぎったノートに書かれた借用書と、きれいに印刷された借用書とでは、お金を貸す側にとって重みも違います。

また、真剣度の伝わり方も変わってきます。

借用書に記載する事項は下記になります。

  • 借りた額
  • 借りた日付
  • 返済期限
  • 返済方法(分割、一括、手渡し、振込等)
  • 書類作成日、住所、署名、印鑑

これは最低限書かなくてはいけない内容になります。

「いつ、いくら借りて、いつまでにどのように返済するのか」この4点は絶対に省かないようにしてください。

下は、一括払いでの借用書の例です。参考にしてください。

借用書例

借用書(一括払い 様式例)

友人や知人であっても、お金を借りるわけですから利息や遅延損害金を払う場合は、その利率についても記載しておきましょう。

より厳密な借用書を作りたい場合は、「期限の利益喪失条項」として、貸した側が期限内でも一括返済を請求できる条項を加えましょう。

 

期限の利益喪失条項例

  • 分割払いの遅延が2回以上発生した場合
  • 債務者が破産手続きを開始した場合

借用書にはあまり多くのことを書く必要はなく、できるだけシンプルに要点だけをまとめて記載するようにしてください。

また、署名捺印を忘れないようにしましょう。

捺印はできるだけ実印を利用するようにしてください。

 

友人や知人からお金を借りたら利息はいくら払う?

利息はいくら払う

友人や知人であってもお金を借りるということは、それだけ負担をかけさせることになります。

10万円借りたとするなら、友人や知人は10万円分の消費をする機会損失が発生していることになります。

ですので、借りる側としては当然利息を払うつもりでいてください。

 

個人間の利息や利率はどうやって決めればいい?

個人間でのお金の貸し借りの場合は、出資法により最大金利は年109.5%です。

このためインターネット上には109.5%まで金利をつけられるというような情報も書かれています。

しかし、実際は利息制限法というものにより、下記のように金利が定められています。

  • 10万円未満:20%
  • 10万円以上100万円未満:18%
  • 100万円以上:15%

もちろんこの利率も、友人や知人と相談して決めるものです。

ただし、借りる側の誠意として金利をつけるなら、最大金利での利息を払うくらいの気持ちでいましょう。

すぐに返済できるなら、年20%の利息は返済不可能にはならないはずです。

中途半端な利率を提案するのではなく、最大金利での返済をするようにしてください。

 

友人間で利息まで設定するのはごくまれなケース

とはいえ、友人や知人に借金を頼まれて利息まで請求するケースはまれです。

利率の話をすると、ほとんどのケースで「利息なんていいよ」と言ってくれます。

利息はいらないと言われたら、感謝の言葉を伝えて、利息はなしで借りるようにしましょう。

ただし、完済したときは食事をご馳走したり、心のこもった手土産を持っていったりするくらいのことは忘れずに行ないましょう。

言葉で感謝を伝えることも大切ですが、行動が伴うとさらに気持ちは伝わります。

相手にとって負担にならない、そして形に残らないお礼をしてください。

 

お金を借りたことで人間関係を壊さないためにすべきこと

人間関係を壊さないために

友人や知人からお金を借りるときに一番気になるのは、これまでの人間関係が崩れてしまわないかどうかということですよね。

ここでは友人や知人との人間関係を崩さずにお金を借りるためのポイントを紹介します。

  1. 返済期日は何があっても守る
  2. SNSなどで遊んでいる姿を見せない

 

返済期日は何があっても守る

人間関係を維持したいなら、返済期日は絶対に守ってください。

「忘れていた」なんてことが1度でもあれば、そこで信頼関係は確実に壊れてしまいます。

分割払いの場合は、返済日ギリギリに返済するのではなく、数日前に支払うようにしましょう。

本当にどうしても返済できないようなケースは、必ず事前に連絡しましょう。

返済できなくなった理由の説明は必要ですが、言い訳にならないように注意してください。

 

SNSなどで遊んでいる姿を見せないこと

最近では友人ともtwitterやfacebookなどでつながっているケースが多いかと思います。

お金を使って遊んでいることをアップしたら、お金を貸している側はどんな気持ちになるでしょうか。

自分からお金を借りておいて、遊ぶお金はあるんだと不信感が高まってしまいます。

SNSにはお金を使っていることが伝わる情報などは、書き込みしないようにしましょう。

暇を持て余しているような書き込みもイメージが悪くなります。

完済するまではSNSも自粛するくらいの気持ちで、書き込みには注意してください。

 

まとめ 借りた人には精いっぱいの誠意を見せる

人間関係を守りたいなら、友人や知人からは1円たりとも貸し借りをしないことが理想です。

でも実際にどこからも借りることが出来なくなったときは、友人や知人に頼るしかありません。

借りる時の基本は誠実であること。これが全てと言っても過言ではありません。

誠実であるためにどうするべきかをしっかり考えて行動すれば、人間関係を壊さないでお金を借りることも難しくはありません。

返済日は必ず守る。できれば前倒しで返済するなど、貸してくれた人が不快にならないということを常に考えて返済をするようにしてください。

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