債務整理中にお金を借りる。どこからも借りれず生活費に困った場合の対応策

投稿日:2018年6月16日 更新日:

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多額の借金に困り、ついに弁護士を通じて債務整理をはじめた…。

これでようやく生活が少し楽になるかもしれない!と喜んでいる方も多いと思います。

しかし借金の負担は減ったとしても、その間の生活費の保証は誰からもされません。

 

債務整理を行うと、新しい借り入れは原則としてできなくなります。

当然といえば当然かもしれませんが、それまで借金で生計を立てていた人にとっては大きな問題。

できればお金を借りて生活を立て直したい…そう考えている人も少なくないかもしれません。

 

では、債務整理中や債務整理後、本当にお金は借りられないのでしょうか。

ここでは債務整理と借り入れについて解説し、気をつけるべきポイントをまとめました。

→安心の街金カードローン一覧。中小貸金業者の借入条件や金利まとめ

→Duel法律事務所へ取り立て中止の相談をする

 

債務整理中、債務整理後に借りるなら中小消費者金融へ。その理由は信用情報

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自己破産、個人再生、任意整理…。

どれも借金の返済の負担を軽減するための手続きです。

すでに借金で苦しんでいる方は、できればこれ以上お金のことで苦しみたくないと考える方がほとんどでしょう。

 

しかしお金がなくて生活がままならないとなると、何もしないままいるわけにはいきません。

例えば公的な制度を利用したり、弁護士に相談したりするなど、活路は様々です。

ですがもしも、今すぐに即金が必要な場面に出くわしたとしたら…やっぱりお金を借りたくなりますよね。

そんな時頼るべきなのは、大手消費者金融ではなく、「中小消費者金融」です。

 

任意整理後の借り入れが「大手消費者金融ではダメ」な理由とは?

お金を借りるとなると、最初に思い浮かべるのはアコムやプロミスなどの大手消費者金融ですよね。

はじめにお金を借りたのも、こうした消費者金融からだった方は多いのではないでしょうか。

しかし、任意整理中にこうした大手消費者金融に申し込んでも審査に落ちてしまうことになります。

 

これは審査の段階で、その人の「信用情報」を照会して調査するため。

任意整理をすると、本人の信用情報に「債務整理」の情報が残ります。

こうした情報は必ず調べられ、情報の履歴が残っていればそれだけで審査落ちします。

債務整理の情報を消すには、借金完済から5年~10年程度待たなければならないのです。

こうした情報は「事故情報」「ブラックリスト」とも呼ばれます。

いずれにせよ大手の金融審査には通る見込みはないと考えておいたほうが良いでしょう。

 

一生そこからは借りれない?債権者によっては内部データに記録される場合も

また任意整理を行ったあと、また同じ業者から借りようとして断られる、というケースもあります。

例えば、プロミスやSMBCモビットは三井住友銀行グループの消費者金融ですよね。

プロミスでお金を借り、それが返済できなくなって債務整理を行うと、当然その後プロミスからの借り入れはできなくなります。

場合によっては同じグループであるSMBCモビットや、三井住友銀行系列のサービスが全く利用できなくなることも。

これは余程悪質だと捉えられたケースですが、将来のことを考えると避けたいところですよね。

 

なぜ中小消費者金融なのか。理由は信用情報にこだわらない柔軟な審査にあった

大手消費者金融では「信用情報」に傷一つでもあれば、それだけで審査に落とされてしまいます。

その点中小消費者金融であれば、申し込んだ人の「現在の返済能力」を重視してくれます。

もちろん安定した収入があり、返済できる見込みがある場合のみです。

それでも過去の信用情報にとらわれず、その人の状況やお金を借りた経緯などを考慮して、融資するかどうかを決める企業が多いのです。

 

中小消費者金融のデメリットとしては、金利が高いことや利便性に難があることなどが挙げられます。

しかし最近では大手消費者金融並のサービスで、金利もそれほど高くない業者が増えてきました。

また融資もスピーディーなので、来店が可能ならその日のうちに借りられることも。

もしもどうしてもお金がなくて…という場合には検討の余地はあるでしょう。

 

中小の消費者金融については、以下のページで詳しくまとめています。

中小貸金業者から借りるメリット・デメリットについても解説していますので、参考にしてください。

→安心の街金カードローン一覧。中小貸金業者の借入条件や金利まとめ

 

もし追加の借金がバレれば、免責許可や任意整理の合意が取り消される事態に

しかし、任意整理中や債務整理のあとの借金は、いわば諸刃の剣です。

弁護士や債権者、裁判所にバレれば、それまでの債務整理の苦労が水の泡。

 

自己破産の場合、借金を帳消しにする「免責許可」が取り下げられます。

個人再生の場合、債権者が返済計画を認めてくれない恐れが出てくるでしょう。

任意整理の場合は最悪で、債権者どころか、弁護士からも見放されるリスクがあります。

それまでの借金を軽減するどころか、逆に一括返済を求められるケースもあるのです。

生活を楽にするために借りたお金が、かえって生活をさらに圧迫することに繋がります。

 

債務整理中やその後の借金には、こうしたリスクが伴うことを肝に銘じておきましょう。

 

どんなに苦しくても闇金だけはだめ!すでに闇金で苦しんでいるなら専門の弁護士へ

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任意整理中にお金を借りるとなると、「闇金」や「ソフト闇金」を連想してしまう人もいるかもしれません。

しかし当たり前ながら、こうした違法な貸金業者からお金を借りるのはNG。

借りたあとすぐは楽になっても、その後は地獄のような返済期間が待ち構えています。

またなんとか返済を終えてもしつこく連絡してきたり、個人情報を売られたりと、二次被害を受けるおそれもあります。

こうした闇金業者にはまず一切関わらないことが重要です。

 

が、中小貸金業者からも借りれず途方に暮れて、思わず手を出してしまった…。

そんな方は、実は少なくありません。

闇金は元々法外な利息で営業しているため、「闇金と知らずに借りた」のであれば、返済する義務は生じません。

しかし関わってしまった以上、様々な犯罪行為に巻き込まれる危険性は充分にあります。

 

闇金の解決は専門の法律事務所でないと難しい

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しかし一度闇金に関わってしまうと、縁を切るまでには相当の時間が必要です。

警察や一般の弁護士事務所では、実際に何か被害の証拠となるものがないと動いてくれないことがほとんどです。

 

この場合依頼するべきは、「闇金専門」の法律事務所となります。

法律事務所でも「離婚」「債務整理」「海外ビザ」など、病院のように専門性があるのです。

特にネット上での闇金業者への対応で一番有名なのは「Dualパートナー法律事務所」です。

ネットや電話からの相談無料、正式に依頼すればすぐにでも取り立てを差し止めてくれます。

→Duel法律事務所へ取り立て中止の相談をする

 

まとめ:生活が苦しいときは国の制度も頼ろう。利用するのはどうしても必要な時にだけ

債務整理をしている最中も、生きていくためにはお金が必要です。

誰かの援助を受けられるかどうか、弁護士に相談してなんとかできるかどうか…。

こうした状況は人によって様々ですし、最終的にお金を借りる以外どうしようもない、ということもあり得るでしょう。

長期的に生活ができない状況になった場合は、生活保護をはじめとする国の制度を利用してください。

収入はあるけど、返済で手が回らなくて生活費がどうしても足りない…。

中小の消費者金融は、そういった場合にのみ利用するようにしてくださいね。

→安心の街金カードローン一覧。中小貸金業者の借入条件や金利まとめ

 

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