転職して間もない人のカードローン。勤務歴が浅いのはどこまで不利になるのか?

投稿日:2016年10月4日 更新日:

転職

金融機関からお金を借りるときの審査基準に、「勤務歴の長さ」があります。

この勤務歴の長さはとても重要視されるポイントのひとつ。

収入が多くても転職したばかりの人の場合は、審査に落ちることもあります。

それではいったい、どれくらいの勤務歴があれば審査で不利にならないのか。

勤務歴が浅いことがどこまで不利になるのかについて紹介します。

 

カードローンの審査で勤務歴が重要視される理由

勤務歴

カードローンの審査ではいくつかの重点チェックポイントがあります。

その中でも年収と勤続年数はとくに厳しくチェックされる項目になります。

年収がチェックされるのは、借りたお金を返すことが出来るか、いくらまでなら貸すことが出来るかという目安になるからです。

ところが、勤務歴をなぜ重視するのかは理解していない人は多いのではないでしょうか。

お金を貸す金融機関が知りたいのは「貸したお金をきちんと返してくれるかどうか」という、この一点だけです。

審査項目がいくつもあるのは、すべて返済してもらえないリスクを避けるためです。

 

それではなぜ勤務歴が浅いと、貸したお金を返してくれない可能性があると判断されるのでしょう。

それは勤務歴が短い人は、短期間で職場をどんどん変える傾向にあるためです。

職場をどんどん変える人と、同じ職場に留まり続ける人。

どちらのほうが安定した収入を得られるでしょう。

金融機関としては、同じ職場に留まり続ける人のほうが安定した収入を得られる人、これからも安定した収入を得る人だと考えます。

反対に仕事を転々とする人は、いつお金を返せなくなるかわからない人として、出来ることならお金を貸したくない対象になってしまうのです。

わたしたちが思っている以上に、金融機関は「安定」を重視しているということを頭に入れておきましょう。

 

どれくらいの勤務歴があれば問題にならないか

勤務年数別の審査通過の可能性
1ヶ月未満 ほぼ不可能
3ヶ月未満 かなり厳しい
半年未満 可能性あり
1年未満 可能性高い
3年以上 安定収入があればほぼOK

勤務歴はとても重要です。

例えば5年勤務の人よりも30年勤務の人のほうが6倍審査に通りやすいなんてことはありません。

石の上にも三年と言いますが、実際に3年間同じ職場に留まり続けた人は、その後も留まる可能性が高いです。

3年以上の勤務歴があれば審査ではプラス査定されることになります。

もちろん3年よりも5年、5年よりも10年のほうが有利ですが、その差はそれほど大きなものではありません。

むしろ年齢を重ねすぎることで、審査で不利になることもあります。

いくら勤務歴が長くても、定年間際の年齢にまでなってしまうと、審査としては不利になります。

一般的には勤務歴が不利に働くのが、勤務歴1年以下というようなケースになります。

この場合は審査ではマイナス評価になり、特に転職して半年経過するまでは、出来る限りカードローンの申請は避けるほうが得策です。

 

勤務歴が浅いと絶対に審査に通らないわけではない

絶対に通らない?

カードローンの審査の難しいところは、マイナス評価になるようなことがあっても、それと同等もしくは上回るプラス評価があれば、打ち消し合ってマイナス評価が消えることもあるということにあります。

ということは勤務歴1年未満のように勤務歴が浅くても、他に大きなプラスになる要素があれば、審査に通る可能性もあります。

転職先企業の年収が、一般的な企業と比べて高いというのもプラスに働きます。

このように勤務歴の浅さを穴埋めできる他のプラス要素がある場合は、カードローンの審査に通りやすくなります。

もっとも勤務歴が長くても、他のマイナス要素が足を引っ張って審査に落ちることもあります。

上記のように年齢が高すぎたり、年収が少なすぎたりするような場合は、いくら勤務歴が長くてもマイナス要素があまりにも大きいと審査に通らないということが起きてしまいます。

勤務歴は審査を行ううえで重要なポイントのひとつですが、絶対的なものではないということを覚えておきましょう。

 

勤務歴をほとんど重要視しないケース

職務歴

ここまで勤務歴がいかに重要かを説明してきましたが、実は勤務歴についてほとんど重要視しないケースもあります。

それは50万円程度のそれほど多くない金額を借りるようなケースです。

すべての金融機関ではありませんが、勤務歴不問・年収不問で一定額までは貸してくれる金融機関もあります。

何百万円、何千万円ということになると話は変わってきます。

それほど高くない金額であれば、金融機関にとってのリスクも小さく、審査を通りやすくして借りやすい環境を整えている金融機関が増えています。

勤務歴が短い人がカードローンを利用する場合は、そのような勤務歴不問の金融機関を選ぶとお金を借りやすくなります。

 

勤務歴をごまかすとどうなる?

勤務歴は自己申告ですので、しようと思えば簡単に嘘の申告をすることも可能です。

金融機関も在籍の確認はするものの、在籍期間のチェックまではしないこともあるため、嘘の申告をしてもバレない可能性もあります。

とはいえバレなければ何をしてもいいという考え方は決して認められるものではありません。

もしかしたら勤務歴が浅いことをバレずに審査をパスする可能性もありますが、嘘は思わぬところでバレてしまうものです。

もちろん嘘の申告がバレた場合は審査は通りません。

それどころか今後の申請も含めて、すべて断られる可能性があります。

他社と情報を共有していた場合は、他社での借入もできなくなってしまいます。

カードローンは信用を基に行うものですので、嘘を付くというのはお金を借りる上で、一番してはいけない行為だということを頭に入れておきましょう。

当然、勤務歴だけでなく、年収などもごまかしてはいけません。

勤務歴が浅い場合、審査に通りにくいのは事実ですが、絶対に通らないわけではありませんし、嘘の申告をしてバレたときのリスクがあまりにも高すぎます。

カードローンの申請は必ず正しく申告して審査を受けるようにしてください。

 

まとめ:勤務歴1年以上、50万円未満の借り入れなら、通る確率も高い

これまでの点をまとめると、勤務歴が1年以上あり、50万円未満の比較的少額な借り入れの場合は、審査に通る確率が高くなるということです。

50万円未満の場合は、収入証明書が不要という金融機関が多いです。

審査に不安がある場合は、なるべく必要最小限で借りることが重要でしょう。

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